昨年、日本人観覧者に人気のあった「裸足で歩こう」ガーデンをデザインしたエブレー女史の今年の庭は、火星探査の為に600日間を宇宙ステーションで過ごす宇宙飛行士や研究者の心身をサポートする為に考えられた大変機能的な庭になっている。8年あまりに渡って欧州宇宙機関らとリサーチをおこなった結果を反映させ、オリーブなどの食用植物や薬用植物を栽培するエリアと、植物とのかかわりを持ちリラックスするエリアからなっている。

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600 Days with Bradstone

by Sarah Eberle(Gold賞&最優秀賞)